国道を走る車の中から夜空を見上げると、謎の“プレート型”UFOが! あるいは米軍の極秘偵察機なのか? 姿を消したすぐその後には、猛烈な嵐がやって来たという。

■国道の夜空に“プレート型”UFO

 2018年8月18日、米・ノースカロライナ州シャーロット某所、夜の国道74号線を走る車の中から謎の“プレート型”の浮遊物体が目撃された。長方形のプレート状で縁がまばらに光っているという、SF映画に登場しそうな未来的デザインのこの“UFO”を撮影し、フェイスブックに投稿したのは地元在住のジャビオン・ヒル氏(35歳)だ。ヒル氏は地元紙「Charlotte Observer」に次のように話している。

嵐を発生させる巨大“プレート型UFO”出現!?軍の秘密兵器か… 撮影者「身の危険感じた」
(画像=画像は「Express」の記事より ,『TOCANA』より 引用)

「私は車で帰宅中、ハンズフリーで妻と通話をしていました。外を見ると竜巻が近づいて来ているように見えたので、後から妻に見せるために夜空の写真を撮ろうと思いました。しかし私はそこで“普通ではないもの”を目撃してしまったのです。私はそれを車の中からなるべく多く写真に収めようとしました」(ジャビオン・ヒル氏)

 写真を撮りながらヒル氏は思わず「オーマイガーッ!」と叫んだという。

 写真では満足できなくなったヒル氏はいったん車を国道の脇に停め、動画を撮影する準備を始めたというが、気づけば“UFO”は姿を消しており、その代わりに大粒の雨が降り出し嵐が近づいてきたという。そしてこの時、ヒル氏は今見た“UFO”は、米軍かあるいは何らかの組織の特殊な航空機であると確信したという。

 UFO研究家の一部の間でも反重力技術で浮かび上がる米軍の極秘の偵察機である「TR-3B」の存在が信じられている。今回ヒル氏が見たものもその種の“極秘”航空機ということになるのだろうか。

嵐を発生させる巨大“プレート型UFO”出現!?軍の秘密兵器か… 撮影者「身の危険感じた」
(画像=画像は「UFO Sightings Hotspot」の記事より,1『TOCANA』より 引用)

 またある指摘では、これは車内のダッシュボードの上に置いたスマホがウィンドーに写り込んでいるだけだという声も上がっている。はたしてこの謎の浮遊物体の正体は……。