携帯電話は単なる連絡手段を超えて、私たちの生活の中心的な存在となっている。そこまで大切なものが手元にない状況になると、パニックになってしまうのも無理はないだろう。

■約半数「携帯電話がなくパニック」

Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女685名を対象に「携帯電話の紛失」に関する意識調査を実施したところ、全体で53.4%の人が「携帯電話が見つからずにパニックになった経験がある」と回答した。

依存しているのかも… 約5割がパニックに陥った「携帯電話」にまつわること
(画像=『Sirabee』より引用)

手元に携帯がないというだけで、多くの人が強い不安に駆られるようだ。