三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、24日ナイト便で出船。今年は絶好調が続く三浦沖のアカイカメタルだが、この日もノリノリモード。皆さん大漁釣果で、釣行を終えた。
アカイカメタルでノリノリ(提供:フィッシング光栄)
三重県・紀北町三浦のフィッシング光栄では、24日ナイト便で出船。今年は絶好調が続く三浦沖のアカイカメタルだが、この日もノリノリモード。皆さん大漁釣果で、釣行を終えた。
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、ハタゲームが絶好調。ガイドボートでは、40cmを超えるオオモンハタや良型のアカハタが続々上がっている。まだまだシーズンは続く尾鷲湾のハタゲーム、これからも楽しみだ。
三重県・大紀町錦漁港の彦丸では、ハタ類がまずまず。24日は1人の挑戦者の午後便で出船。やや食いが渋かったが、オオモンハタにアカハタをゲット。ゲストに良型カワハギも。
三重県・大紀町の錦漁港から出船している慧樹丸では、25日台風前の半夜便出船。この日もアカイカは絶好調で、初挑戦者が2人いたが、40匹と25匹の釣果。サオ頭は67匹だった。台風明けにも期待したい。
五ケ所湾沖ではお盆を過ぎてもアカイカの勢いが衰えない。三重県・南伊勢町の神津佐から出船している名古丸では8月25日、半夜便でアカイカが船中430匹前後、サオ頭は60匹ほどとまずまずの好釣果。また、24日の同便もアカイカが船中450匹前後、サオ頭は62匹、平均45匹と好釣果なお、9月からはティップランの好シーズン。同船船長はレクチャーもしてくれるので、ビギナーにもお勧めだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>