古谷乳業株式会社(本社:千葉県千葉市/代表取締役社長:古谷裕彦)は学校給食でお馴染みの「ミルメーク」ブランドのミルクココアを 9月3日(火)より全国のファミリーマートにて先行発売します。
昭和の時代から学校給食で愛されてきた「ミルメーク」と、長年、千葉県の学校給食で親しまれてきた古谷乳業のミルクを組み合わせたチルドカップ飲料の第2弾として、生乳を50%使用し、ミルク感たっぷりのミルクココアを新発売します。
牛乳にミルメークココアを加えて飲んだ、あの懐かしい給食の味わいをお手軽にお楽しみいただけます。
生乳50%使用 ミルク感たっぷりのミルクココア
生乳のおいしさをお届けしていきたいという思いから、生乳を50%使用。牛乳にミルメークココアを加えて飲んだ、あの懐かしの味わいに仕上げました。
・中味について
生乳を50%使用したミルク感たっぷりのミルクココア。
ミルクとココアの素材本来の味わいを活かした小さなお子さまにも飲みやすく仕立てました。
・パッケージについて
フタは懐かしの牛乳瓶の紙フタをモチーフに。
カップは牛乳瓶のシズルをモチーフにしました。ココアの温かさやコクを感じる背景のココアカラーがポイント。
お客さまからココア味の販売を望むお声にお応えしました
ココアも待ってます
ココア味はないのですか
2023年12月に発売した「ミルメーク コーヒー味」、2024年8月に新発売した「ミルメーク ミルクコーヒー」ですが、お客さまやお取引先の方々からココア味も飲みたいとご要望をいただいておりました。
開発背景:酪農発祥の地 千葉から全国に生乳のおいしさをお届けしたい
紙パック「ミルクの束縛ミルクコーヒー500ml」、「ミルメーク ミルクコーヒー」に続く「生乳」にこだわったおいしさ
生乳(=しぼったままの牛の乳)を50%使用
ミルクにも生乳と粉乳があります。それはレギュラーコーヒーとインスタントコーヒーの関係と同じく、自然であるか加工してあるかの違い。粉乳は熱が多く加わっている原料ですが、生乳はしぼったままの牛の乳を使っています。ミルク感が強いけれど口当たりはさっぱり、ゴクゴクお飲みいただけます。
<こだわり>
- 味にこだわる本物嗜好が高まっているニーズに応えています。
- 生乳を使った美味しい商品を多く発売することにより、消費と生産を安定的に増やすことで、日本の酪農家の危機を救うことにもつながっています。
チルドカップ飲料 ミルメーク シリーズ
チルドカップ飲料 ミルメークは、懐かしい給食の味「ミルメーク」をお手軽にお飲みいただけます。生乳をたっぷり使用し、牛乳にミルメークを入れた味わいに仕上げました。(ミルメーク ミルクコーヒーは生乳60%使用、ミルクココアは生乳50%使用)
9月23日(月)より量販店、ドラックストア、一部のコンビニエンスストアでも販売を開始します。
学校給食の思い出 「ミルメーク」
<ミルメークの歴史>
ミルメークが大島食品工業株式会社から誕生したのは、昭和42年。ちょうど学校給食が脱脂粉乳から“飲みやすい”牛乳へと切り替わる過渡期でした。
「牛乳は栄養的に優れたもの。でも、おいしく飲んでこそ初めてその栄養としての価値がある」
同社がそう考えて開発しました。以来、全国の学校給食で提供され続けています(一部地域を除く)。
試飲会の様子
「ココア感が強くておいしい!」
弊社が協賛している子ども食堂『月のキッチン』を主催している東京都港区の「(株)SHIBAURA HOUSE」1Fのカフェ兼フリースペースで試飲会を実施。約20名の方に試飲いただきました。ちょうど来日していたアメリカの学生たちにも飲んでもらいました。「おいしい!」「甘いけど後味すっきり」「発売されたら買います!」と大変好評でした。
みなさまの感想
・おいしいです!思い出の味を超えてます。(37歳・女性)
・ココア感が強くて飲みやすいです。(21歳・女性)
・味がしっかりしていて甘すぎずちょうどいい。パッケージの昭和の感じが若い人にウケそう。(61歳・男性)
・パッケージの色やデザインが可愛い。(38歳・女性)
・高級ココアを思わせる味!(50歳・男性)
・味が濃くておいしいです。(43歳・男性)
・子供時代、給食でミルメークが出た日はじゃんけん大会で大盛り上がりだったのを思い出しました。懐かしい味に思い出が蘇ります。(41歳・女性)
・Super smooth, not too sweet. (21歳・女性)
・One of the best chocolate milks I have had. (21歳・女性)
*『月のキッチン』は、都心に住む子どもたちの孤食の問題に向き合い、また忙しい親御さんをサポートするために開かれる無料(子どものみ)の食堂です。子どもたちには手作りの温かいご飯と弊社商品を提供することで食べることの喜びを知ってもらい、成長のサポートをさせていただいています。
古谷乳業では、このような活動を通して子どもたちに牛乳本来のおいしさを知ってもらうと共に、乳製品を通じて広く社会に貢献していきます。