■夢の対決に「見たい」の声

昭和の怪物といわれた江川氏。高校時代から速い球を投げ込んでおり、その球速は「160キロを超えていたのではないか」という声もあるほどだ。

また、非常にコントロールの良い投手で、1982年には歴代3位タイのシーズン10試合無四球を達成。敬遠によって途切れたため、さらに記録が伸びた可能性もあった。

全盛期の江川氏と大谷選手の勝負。コメント欄では「見てみたい」「江川さんが抑える」「大谷選手が打つ」などの声が寄せられている。