元阪神タイガースの中西清起氏が自身のYouTubeチャンネル『中西清起の虎の穴チャンネル』で阪神が8月、負け越した要因を分析した。

■8月負け越した要因を分析

8月を10勝13敗1引き分けで負け越した阪神について中西氏は「岡田彰布監督としては、勝負をかけたい月だった。結果的には残念」と語る。

調子が上がらなかった要因には「ドーム球場も多かったし、コンディション的には例年に比べると日程は楽だった」と持論を展開。また、中西氏は負けが混んだ理由について「バントや守備のミスの多さ」を挙げた。