■答えは…

食パン袋を留めるアレの「正式名」知ってる? 想像以上のカッコよさに驚嘆
(画像=『Sirabee』より引用)

それが「ランチャーム」です。

1957年に大阪の食品関連資材メーカー・旭創業が開発したもので、同アイテムが誕生するまではガラスや陶器製のものが主流だったそうです。

しかし、旭創業の創業者である渡辺輝夫氏が「使い捨てであるのに割れたりして危険でありコストも高い。安くて安全なものを作れば消耗品だけに絶対売れる」(同社HPより)とひらめき、低コストかつ中身が漏れないランチャームが完成しました。