車内に赤ちゃんが同乗していることを表している「BABY IN CAR」は、運転初心者を表す「若葉マーク」と違って装着の義務がありません。装着が義務ではないためドライバーの判断に委ねられています。果たして、「BABY IN CAR」は必要なのでしょうか?
「BABY IN CAR」をクルマのボディに貼り車内に赤ちゃんが同乗していることを知らせることで、衝突事故を回避するなど周囲に安全運転を促すセーフティサインとしての意味があります。
交通事故により命を落とす赤ちゃんが多いことをきっかけに考案者が安全祈願として「BABY IN CAR」が作られました。
「BABY IN CAR」は車内に赤ちゃんが同乗していることを意味しているだけではなく、事故が起こった時に小さな赤ちゃんを救出できるようにという意味も含まれています。
またクルマの走行中にトラブルが起き、減速や路駐停車した際にも「BABY IN CAR」を貼っていることによって事故防止にも繋がります。
これまでデザイン性の高いものが少なく取り入れにくいという声をもとにできたのが、人気キャラクタースヌーピーとプロ野球がコラボした「スヌーピーコラボセーフティサインマグネット」です。
「BABY IN CAR」に加えて「DOG IN CAR」「NOW ON REC」の3種類のメッセージ展開があります。
「DOG IN CAR」は名前の通り犬が同乗していることを表しています。ペットと一緒にドライブをする人が増えたことによって街中でよく見かけるようになりました。
愛犬家の方たちにとってはペットも大切な家族の一員です。「BABY IN CAR」と同様に事故があった時に大切なペットを救出できるようにという意味があります。
「NOW ON REC」はドライブレコーダーで録画中という意味であおり運転抑制に効果があると期待されています。近年あおり運転による事故が懸念されています。
後続車へ安全運転を促すメッセージになりますが、それと同時に自分自身も安全運転を行なっているという意思表示にも繋がります。
全ての人のライフスタイルに合わせて作られた「スヌーピーコラボセーフティサインマグネット」
自分のライフスタイルにあったデザインを選び、より充実したカーライフにしてみませんか?