8月20日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船すると、朝のうちはマダイ1尾のみだったが、終盤になって潮が緩みベイトの反応が変わりだしてからは良型ヒラマサ6kgを筆頭にヤズ3~4kg、アコウ51.5kgなどをキャッチ。船長によると大マサによるバラシもあったとのこと。
グッドサイズの青物手中(提供:光生丸)
8月20日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ出船すると、朝のうちはマダイ1尾のみだったが、終盤になって潮が緩みベイトの反応が変わりだしてからは良型ヒラマサ6kgを筆頭にヤズ3~4kg、アコウ51.5kgなどをキャッチ。船長によると大マサによるバラシもあったとのこと。
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8月25日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖で落とし込み釣り。落とし込みエサ付き抜群で森岡さんがヒラマサ94cmを筆頭にヒラメ、マダイ、アコウ、ボッコなど大型交え好土産。大型バラシ多発中。乗り合い募集中、予約お早めに。詳細ホームページをチェック、または船長に確認を。
8月24日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、船中ではレンコ1人30尾、アオナ2kg頭に30~40尾、ボッコ~アラカブ30尾、イトヨリ15尾、タカバ2尾、イトヨリ15尾などでクーラー満タン釣果の人が多数出ている。
8月25日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が、今シーズン初の落とし込み釣りで玄界灘へ出船すると、エサ付きはまずまずの状況でヒラメ4.5kg頭、ヤズ3kg前後、アコウ2.5kg頭、ハマイサキ、ウマヅラなど交えご覧のような土産ができた。船長は「日によってムラがあります。良型ヒラマサによるバラシが多かったです」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>