立憲民主党の代表選挙について、第93代首相の鳩山友紀夫氏が4日に自身Xを更新。立候補が取り沙汰されている江田憲司衆議院議員をキーマンに挙げ、税金や社会保険料などの国民負担を軽減するよう問題提起した。

■与野党ともに第一党が党首選

現在は与野党ともに第一党が事実上の党首選に突入しており、さまざまな議員の名前が取り沙汰されている。立憲では枝野幸男前代表と野田佳彦元首相が立候補を表明し、泉健太代表、吉田晴美衆議院議員、そして江田議員らも出馬に意欲を示していることが報じられている。

首相経験者や元官房長官など、自民党の総裁選同様にさまざまな大物の名前が挙がるなか、鳩山氏は国民負担が争点だと投稿する。