三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、18日テンヤタチウオで良型が大爆釣。指7本の大物を頭にドラゴン級が次々とキャッチされた。また17日はタテ釣りで出船し、ハマチやマダイ、ヒラメなどが上がった。今後はシオなどおいしいターゲットの回遊も期待。
テンヤタチウオで大爆釣(提供:第八幸丸)
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、18日テンヤタチウオで良型が大爆釣。指7本の大物を頭にドラゴン級が次々とキャッチされた。また17日はタテ釣りで出船し、ハマチやマダイ、ヒラメなどが上がった。今後はシオなどおいしいターゲットの回遊も期待。
鳥羽市国崎漁港の勝丸では、18日タテ釣りで青物とマダイがよく食い、ハマチ数匹とマダイ2匹を手にした人も。同日のタチウオ便は大当たり。指4~5本級が連発、ドラゴン級も交じって大漁。クーラーに収まらない人も。
三重県鳥羽港の赤崎岸壁から出船している三吉丸では、18日に指4~5本級以上の良型交じりでタチウオが入れ食い。釣法は乗船者の好みでテンヤとテンビン吹き流しを使い分けた。同船はテンヤオンリーだったが、テンビンもOKになった。
三重県・鳥羽港の赤崎岸壁から出船している長栄丸では、18日クワセ釣り(タテ釣り)でワラサやハマチのほか、座布団級ヒラメやマダイが上がった。12日は31kgのジャンボサイズのクエが見事キャッチされた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>