89.9%と7カ月連続の減少。一方、国内ブランドの輸入乗用車は、7,220台、同267.7%の増、海外、国内ブランド合わせた輸入乗用車計では23,450台、前年比113.0%に。
輸入ブランドランキングは2カ月ぶりにホンダがトップ!
先月、3カ月ぶりにブランドトップとなったメルセデス・ベンツだったが、7月は再びホンダが首位に。第2四半期の輸入台数(外国ブランド)では、2位GLC、5位GLBと上位に位置するメルセデス・ベンツだが、ホンダWR-Vが月平均3,000台以上のセールスを維持しているため、今までのようにブランドトップを維持するのは容易ではなくなっている。
MINIの新モデルのラインアップが揃ってきた。先月より7つランクアップの5位に上昇。また、外国ブランドのTOP3メルセデス・ベンツ、BMW、BMWミニは前年比110%以上の実績を上げている。

7月は3,499台を販売したホンダWR-V。同じく輸入車のオデッセイも1,166台を販売している。(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)

第2四半期(4-6月)では首位のMINI(2,395台)に次いで2位のセールス(1,755台)をセールスしたメルセデス・ベンツGLC。VWゴルフ、BMW3シリーズよりも上位に位置する。写真はGLC350e 4MATICクーペ(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)

カントリーマン(写真)は3月から発売、クーパー5ドアも6月から発売開始のBMW MINI。ラインアップの充実とともにセールスの上昇なるか?(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)

(画像=『CAR and DRIVER』より 引用)
提供元・CAR and DRIVER
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