オートバイのアフターパーツメーカーの株式会社デイトナは、新商品の「LiQ SMOKER(リキスモーカー)」を2024年10月下旬より販売開始すると発表した。

同製品は、グラスやカップに乗せ、スモークチップを乗せてターボライターで炙るだけで、スタイリッシュかつ簡単にスモークが楽しめるのが特徴となる。ウイスキーや焼酎、ワインなどのお酒はもちろん、醤油や塩の燻製にピッタリである。また、クラウドファンディングサイトのキャンプファイヤーにて先行販売を行っているため、興味のある方はプロジェクトページをチェックしてみてはいかがだろうか。

お手軽にスモークが楽しめる!新商品「LiQ SMOKER(リキスモーカー)」を販売開始します。

香りと味わいが広がるLiQ SMOKER(リキスモーカー)でお手軽に楽しみませんか?

オートバイのアフターパーツメーカーの株式会社デイトナ(静岡県周智郡森町一宮4805 代表取締役 織田哲司)は、新商品のLiQ SMOKER(リキスモーカー)を10月下旬より販売開始いたします。

■スモークの楽しみが手軽に広がる!デイトナのLiQ SMOKER(リキスモーカー)登場

燻製料理と聞くとハードルが高い印象がありますが、LiQスモーカーはグラスやカップに乗せてスモークチップを乗せてターボライターで炙るだけ。スタイリッシュでお手軽簡単なスモーカーです。
LiQは、Liquid(リキッド)の略です。

元々はお酒好きな開発担当が、一人でゆったりした時間を呑みながら楽しめるアイテムが欲しいと思い、開発に着手しました。自分自身が使いたいと思える仕様に手作りの試作から始め、協力工場で削り出しにて試作し、金型に移行するといった形で開発を進行。

ウッド部分とメタル部分を圧入や接着、ネジ固定などと元々は、一体構造で設計検討しておりました。ですが、バラバラの別体構造の方がお掃除などのメンテナンスが容易になり、よりコンパクトに収納できます。また、一体に固定する場合のリスクであるウッド部の割れや熱による剥がれを避けられるため、4部品別ピースの設計にして製品を完成させました。