8月18日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は胴突き・イカメタルともに良型ヤリイカを多く交え、ご覧のような土産ができた。船長によると「夜焚きイカ釣りは日によってムラがあります。これから落とし込み釣りにも出船します」とのこと。
良型ヤリイカが多く交じった(提供:第二宮一丸)
8月18日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は胴突き・イカメタルともに良型ヤリイカを多く交え、ご覧のような土産ができた。船長によると「夜焚きイカ釣りは日によってムラがあります。これから落とし込み釣りにも出船します」とのこと。
8月19日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸1号艇どらごんが玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯直後からパラソルサイズなど大型がヒット。船長は「とにかく型がよかった。ブトウイカも交じった」と話し、午前0時前に雷が鳴ったことで早めの納竿。イカは良型揃いで60尾と好捕。9月中旬から落とし込み釣り出船。2号艇の飛龍は秋から近海のタイラバ・ジギングなどに出船。
8月16日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに福岡市の津川さん親子が釣行。イカ釣り初挑戦ながらも息子さんが良型ヤリイカを釣り上げ、お父さんも負けじと頑張り大いに盛り上がっている。船長は「親子でのイカ釣りが夏休みのいい思い出になったのでは」と話す。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>