■橋下徹「総務省や中央省庁には…」

橋下さんは、総務省や中央省庁には「大臣のクセにあわせようっていうんでみんな、大臣の取扱説明書っていうのが(ある)。それくらいピリピリしているのが今の国会議員であり、霞が関であり、ちょっと今の時代にはあっていないですよ」と考察。

続けて、「斎藤さんはその総務省でのやり方をそのまま兵庫県庁に持ってきて、今こういうことになっています。今知事の言葉っていうのは本当にピリピリ聞いているわけですから、細心の注意しないと」と話し、自身は役所の中では「全部丁寧語、さん付け」で話していたと回想しています。