修理当日にやること

1日持たないiPhoneが復活。わずか90分、アップルストアでバッテリーが新品に
(画像=Photo: 小暮ひさのり、『Sirabee』より引用)

当日にやることは、iPhoneを持ってAppleストアに行く。です。注意点として、身分証明書(本人確認書類)は持参しておきましょう(受け取りで必要です)。

店舗内ではAppleストアのスペシャリストの案内に沿って、iPhoneの本人確認と、バックアップの作成の有無の確認。Apple側の端末(iPad)で、使っているiPhoneの問題点が検出されるので、そちらを確認します。

今回は見事にバッテリーだけに問題が検出されていました(これどうやって判断しているんでしょうね? ケーブルも何もつなげていないのに、診断できる不思議!)

最後に、「探す」アプリからiPhoneを探すを無効化します。

金額の確認と修理の同意書へサインをすればiPhoneの引き渡しの準備は完了。修理にかかる時間が案内されます。今回は90分後には完了するとのこと。

1日持たないiPhoneが復活。わずか90分、アップルストアでバッテリーが新品に
(画像=Image: ギズモード・ジャパン、『Sirabee』より引用)

近くのカフェでお昼食べてお茶していたら修理が終わっていました。

修理費用(今回は1万4500円)の支払いをして無事受け取り。この際、本人確認書類を提示する必要がありましたので、何かしら(運転免許証やパスポートなど)の持参を忘れずに。

修理が終わったiPhoneはデータも消えず、修理前と同じ状態ですぐに使うことができました。

また、「設定」→「一般」→「情報」欄。「部品と修理の履歴」に何のパーツを交換したのか? が表示されるようになります。

今回はバッテリーの修理でしたが、交換時にディスプレイが剥離してしまったそうで、ディスプレイも一緒に交換となりました(交換時のトラブルのようで、追加費用はかかりませんでした)。