初めて訪れた地域では、行政の掲出した「看板」は貴重な情報源。こうした看板を辿って無事目的地に到着した経験のある人もいることだろう。

なお以前ツイッター上では、関東某所にて発見された「世紀末すぎる看板」に、驚きの声が寄せられていたのだ…。

■ひと目で分かるデンジャラスな空気

今回注目したいのは、ツイッターユーザー・西新宿社長さんが投稿した1件のツイート。

「通行止め」書かれた看板、その条件にゾッとした… カオスすぎる光景にネット民震撼
(画像=『Sirabee』より引用)

「波崎シーサイド道路通行料爆上げ」という見出しが添えられた投稿には複数の写真が添えられており、道路沿いに「注意 STOP」と書かれた大量の看板が設置された様子が確認できる。

中には「この先の通行止め区間内においてのトラブルや係争について当市は一切関与しない」と書かれた看板まで存在し、事情は分からないが、こちらの道路でデンジャーな出来事は発生しているのは間違いないだろう。

「通行止め」書かれた看板、その条件にゾッとした… カオスすぎる光景にネット民震撼
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、ツイート本文には「入口は開いているが、うっかり入ると極太ワイヤーと南京錠で袋の鼠にされ『通行料』を払うまで脱出できない茨城の魔私道。全方位監視カメラや催涙スプレー噴射などやりたい放題だ。数年前は500円だった通行料は今年なんと4万円を突破!」と、信じがたい詳細が綴られていたのだ。