結婚相手が初婚だろうとバツイチだろうと、お互いが好き同士であればそんなことは些細なことかもしれません。しかし、気持ちだけで乗り切れるほど現実は甘くないです。
「養育費こんな払ってたなんて…住宅ローンなみじゃない」
とあとから後悔することがないよう、今から教える3つのことを必ず聞いてください。
今回は、政治経済ジャーナリストの筆者がバツイチ男性と結婚するときに聞いておくべき3つのことと、逆に、絶対にしてはいけない1つの質問をお伝えしましょう。
バツイチ男性と結婚するときに聞いておくべき3つのこと
まずは、バツイチ男性と結婚するとき、必ず聞いておくべき3つのことをお伝えします。
1 慰謝料や養育費の支払い
慰謝料や養育費の支払いについて、確認しましょう。慰謝料の場合、すでに支払い終えているのか、分割払いで払い続けているのか。養育費については、毎月いくらを支払っているのか。慰謝料や養育費の負担が大きすぎると、結婚後の家計は結構シビアになるかも。
「話しづらいよね、ごめんね。でも状況もすべて理解して、支えあって仲良く暮らしていきたいと思ってるから、教えてね」
と、前向きにふんわりと聞いてみましょう。