最初から「ここはIT関連の知識が必要な部分だから」と言ってもらえていたら、たとえ未経験であっても勉強するなりサポートするなりできたと思います。

5月いっぱいでその上司が退職、新しく別の上司の元で働くことになりました。

その際、他のメンバーから「前の上司は気難しく、何でも結論しか言わないから困っていた」「バックグラウンドの情報がいっさい手に入らないし、情報を聞き出そうとするとすぐに不機嫌になってとてもやりずらかった」という話を聞きました。

上司ならマネジメントをしたり、部下の教育をしたりするのも仕事の一環だと思いますが、前の上司に対して関わり辛さを感じていたのは、自分だけじゃなかったんだ…と少しほっとしました。

(30代・女性)

今回は、「仕事ができると勘違いしている上司」のエピソードについて紹介しました。

あなたの職場にはどんな人がいるか考えてみてくださいね。

文・MONEY TIMES編集部