■飲み会で座敷に案内され

穴の開いた靴下をそのまま履くことが多い20代男性は、「僕は靴下に穴が開いてもすぐには捨てません。ファッションに無頓着なため、靴の中で見えないのであれば、気にしなくてもいいかなと思ってしまうんです。それに他に趣味があるためお金をかけるのであればそちらに使いたいので、靴下さえもケチってしまいます」と話す。

しかし急遽、人に見せる場面もあったようで、「会社の人と飲みに行ったときに、座敷を案内されたことがありました。そこで自分が穴の開いた靴下を履いていることを思い出し、とても焦ったことがあったんです。周囲の人に正直に話して、なんとか笑いに変えて乗り切りましたが…」と続けた。