オーナーのプロフィール

お名前:ナオミン
年間走行距離:3000km未満
車両:ドゥカティ スクランブラー Sixty2
排気量:251~400cc(400クラス)
バイクの主な使い方:ツーリング

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

愛車を購入した理由&比較検討した車種は?

レブル250からの乗り替えです。

購入当時は普通二輪免許しか持っていなかったので、400ccで他のライダーとかぶらないバイクが欲しくてスクランブラーを選びました。

愛車の気に入っている点

デザインすべてですね。
国内モデルにはない、イタリアンバイクの独特なつくりが気に入っています。

愛車のイマイチな点

ギヤの入りがよくないです。
とくにニュートラルに入りにくくて困ることが多いです。

あとは社外パーツが少ないこと。汎用品を使うしかないところが残念ですね。
メーカーオプションの専用品は高価すぎです笑

足つきやポジション、走行フィーリング

レブルのクルーザー的なポジションと比べると、スクランブラーは教習車的というか「普通のバイク」という印象ですね。
走行中はスクランブラ―の方が自然に乗れてラクです。
レブルは体重がシートに集中するのでお尻が痛くなりやすかったですが、スクランブラーはずいぶんとマシになりました。

足つきは、身長153cmの私で厚底ブーツをはいて両足の母指球がつきますね。

愛車に対して、他の人から何か言われたこと

レブルに比べると目立つみたいです。
市場に出回っている台数が少ないせいか「こんなバイクあるんだね」と驚かれることがあります。

このモデルを検討している人に伝えたいこと

もう新車は販売されていないので中古車を探すしかないですね。
正規ディーラーで買うことをオススメします。

あとは個体差かもしれませんが、購入時にギヤ抜けがひどかったんです。
ディーラーで調整してもらったら改善しました。
イタリアのバイクは壊れやすいイメージを持たれがちですが、私の場合はギヤの問題以外ノントラブルです。
安心して乗れるバイクですよ。

カスタム部分やお気に入りパーツのポイント