Stellantisジャパン株式会社は、フィアット・ブランドのコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita」をベースとした限定車「500C Collezione 1957」を、2024年8月29日(木)より、全国のフィアット正規ディーラーにて計75台発売した。

同モデルは、「500C 1.2 Dolcevita」のパワートレインをベースに、2トーンのボディカラー、イタリアの高級家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」のレザーを使用したシートおよびウッド調のインストルメントパネルが特徴の限定車となる。また発売を記念して、9月14日(土)~16日(月・祝)にデビューフェアを実施するため、興味のある方は詳細をチェックしてみてはいかがだろうか。

フィアット・ブランド 限定車「500C Collezione 1957」を発売

● フィアット「500」最後の限定車を 75 台販売
● グリーンとホワイトの 2 トーンボディカラーが最大の特徴
● 発売を記念したデビューフェアを9月14日~16日に開催

Stellantisジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:打越 晋)は、フィアット・ブランドのコンパクトカー「500C 1.2 Dolcevita(チンクエチェント シー 1.2ドルチェヴィータ)」をベースとした限定車「500C Collezione 1957(チンクエチェント シー コレッツィオーネ ミレノベチェントチンクワンタセッテ)」を、8月29日(木)より、全国のフィアット正規ディーラーにて、計75台発売します。メーカー希望小売価格は、3,400,000円(税込)です。

本年5月末をもって、「500」および「500C」の日本向け生産が終了になったことにより、今回の限定車が「500」シリーズとして最後の限定車となります。初代「500(チンクエチェント)」発売年をモデル名に含めた「500C Collezione 1957」はグローバルで、計1957台発売し、うち75台が、日本にて販売されることとなります。