※画像はCG合成によるイメージで、国内モデルとカラーおよび仕様が一部異なる場合があります。
MT-09 Y-AMT製品サイト
【新電子制御シフト機構「Y-AMT」の主な特徴】
1)好みに応じMT⇔ATのモード切り替え可能
ハンドシフトによる「MTモード」と変速を自動化する「ATモード」を備えています。モードの変更は、右側のハンドルスイッチボックスに備えた切替ボタンで行います。
AT モードには、「D」と「D+」の2種類のシフトプログラムを設定。街中や高速道路では穏やかな「D」、レスポンスのよい加減速を楽しみたいワインディングでは「D+」といったように、道路状況や好みに応じた選択が可能です。
2)操作性に優れるシーソー式シフトレバー
「MTモード」の場合、シフトアップとダウンは、ハンドル左側に備えられたシーソー式シフトレバー(ハンドシフト)で操作します。
通常は「+」レバーでシフトアップ、「-」レバーでシフトダウンを制御。また、「+」レバーは、親指をグリップから離すことなく、人差し指1本の操作で、引く(シフトアップ)/押す(シフトダウン)操作も可能です。
なお、信号や一時停止、極低速走行時には車両側の判断で自動的にシフトダウンし、適切な駆動力を確保します。
リリース提供元:ヤマハ発動機販売株式会社