■友達との会話で沈黙

友達と一緒にいるときに沈黙の場面があった20代女性は、「ある日、友達とカフェでお茶をしていたんですけど、ふとした瞬間に会話が途切れてしまいました。お互いスマホをいじり始めてしまって、その空気がなんとも言えず気まずかったんです。私から、なにか話せばよかったんでしょうけれど…」と当時を振り返る。

さらに続けて、「その場をどうにかしないといけないって、心の中では焦っていました。しかしなにを話していいのかわからなくなってしまい、ただただ変な時間が流れていたんです。友達もきっと、同じような気持ちでいたでしょうね」とも話していた。