6日、昨年春からスタートした新たなSNSのブルースカイの一般公開が開始。これを受け、ブルースカイへの移住を開始したユーザーが続出する一方で「これまで放置され続けてきたSNS」が話題を呼んでいる。

■ブルースカイが一般公開

ブルースカイとはツイッターの元CEOのジャック・ドーシーが立ち上げたSNSのこと。イーロン・マスク氏が率いるXに対抗する「分散型SNS」として知られていたが、これまでは招待制となっていたこともあり登録するハードルが高かったのだが、今回一般公開されたことにより、自由にアカウント作成することが可能になった。

旧ツイッターをイーロン・マスク氏が買収して以降、日本国内では新SNSが登場するたびに大きな話題になるケースが多い。特にブルースカイは、ツイッターの元CEOが立ち上げたSNSということもあり、注目度が高かったようだ。