豊島区立豊成小学校の児童とNISHIKIYA KITCHENが企画開発した「小学生が考えた夢のカレーシリーズ」の2商品が2月1日に登場。実際に豊成小学校の給食のカレーを食べて味を再現したという。
「好きなカレーは?」と聞かれると学校給食のカレーと答える人も多いだろう。「アーモンドミルクバナナカレー」はすでに完売したため購入できなかったが、「豊島区立豊成小学校の学校のカレー」(550円)はまだ売られていたため、Sirabee編集部は実際に購入してみた。
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■具だくさんで懐かしさを感じる
具材は鶏もも肉、じゃがいも、にんじん。チキンブイヨンと野菜ブイヨンの2種類を使用したソースに、ウスターソース、ケチャップなどを使用した甘口のカレー。
記者は池袋の無印良品で購入したが、近くに売っていないという人はNISHIKIYA KITCHENの公式サイトで購入できる。
写真では少しわかりづらいかもしれないが、ルーの色は黄色っぽくまさに学校給食のカレーという感じ。具材もごろごろと多めに入っていて、具一つひとつも大きい。