アルゼンチンにて、野原に座っている謎の生物の姿が撮影されて話題になっている。

 問題の正体不明の動物の映像は7月22日にTikTokに投稿されたもので、投稿者によればレコンキスタ市の人物によって撮影されたものと伝えられている。 問題の生物は全身が黒く手足が異常に長いという特徴を持っており、「このようなものがこの地域に現れたのは初めてではない。しかし、誰もこの生物が何なのか知らない」と投稿者はコメントを添えている。

伝説の狼男「ロビゾン」か!?手足が異常に長い奇妙な生物が動画に収められる!=アルゼンチン
(画像=画像は「Wikipedia」より、『TOCANA』より 引用)

 ネットに投稿されて以来、この男性の動画はアルゼンチンのSNS上で注目を集め、瞬く間に300万回以上も再生された。SNS上ではこの奇妙な生き物の正体についてさまざまな説が飛び交っており、一部の人々からは「ロビゾン」と呼ばれる伝説的な怪物ではないかとする声も上がっている。ロビゾンは「地獄の猟犬」の異名を持つ狼に似た生物で、人間に化けることもあるという狼男のような怪物だ。 しかし、より懐疑的な視聴者からは、この動物についてタテガミオオカミのような固有種や、「前足を舐めているだけの普通の犬」だとする指摘も上がっている。

 果たしてカメラに捉えられた生物の正体は何なのか。皆さんも動画を見て考えてみてほしい。

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【本記事は「ミステリーニュースステーション・ATLAS(アトラス)」からの提供です】

文=加藤史紀(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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提供元・TOCANA

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