現代にも「鬼の首をとったよう」という言い回しが残っているように、かつての武士は戦場で敵の首級をあげていたもの。言うまでもない話だが、令和の現代では生首など拝めるものではない。
しかし以前X上では、国内のコインロッカーにて発見された大量の生首が話題となっていたのをご存知だろうか。
■このロッカー、何かがおかしい?
ことの発端は『しまねこ3姉妹と暮らしています』『がんばれ!コッペパンわに』『今日からヤスです』などの作品で知られる漫画家・類さんが投稿した1件のポスト。
「金カム展行ってきたんですけど、コインロッカーがホラーなことになってて変な声出ちゃった」と意味深な1文が綴られたポストには、現地の様子を収めた写真が添えられている。こちらをよく見ると…。
なんと各ロッカーに、苦悶の表情を浮かべた生首が入っている様子が確認できたのだ。