■自分でやった方が早い
クリエイター活動をするようになったきっかけは?
「以前はホビーメーカーに勤めていたのですが、自分の意思を通せるようになるにはかなり時間が必要そうだったのと、もし決裁権が持てるようになっても自由にものづくりができるわけじゃないと気付きました。元々CADやデザインソフトは独学でやっていて、3Dプリンターの販売会社へインターンしていた経験もあり、仕事の合間に3Dプリンターでものづくりを始めました。そこで実用新案を取ったりする中で『あ、これ会社じゃなくて自分でやった方が早いな』と思ったのがきっかけです」(よしけいさん)。
最後に、クリエイターとして思いのたけを全力で叫んでいただいた。
「ものづくりは楽しいぞ!!!みんなも作ろう!!!ものづくり最高~~~!!!」(よしけいさん)。
ケレン味にこだわり、皆をワクワクさせる作品作りを続けるよしけいさん。これからも「ものづくりは楽しい」という想いがこもった作品を楽しみにしていたい。
(取材・文/Sirabee 編集部・黒森ぬぬ)
提供元・Sirabee
【関連記事】
・サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
・「お店に並んだチョコ」のはずなのに… ある世代は別モノにしか見えないと話題
・アクシデント発生したスーパー、入り口を見ると… 全て解決する「ユルさ」があった
・30代女性の6割がバスタオルは毎回洗濯 「そんなに汚れない」との意見も
・注文通り真っ赤な商品を提供したマックが後悔 購入者に「ご連絡を」と呼び掛け