総武線、成田線、外房線、内房線などの電車が乗り入れる、千葉県庁所在地の千葉駅。近年、駅構内は建て替えが進み、様々な飲食店や惣菜店が並んでいる。
そんな千葉駅でしか食べられない昔懐かしの駅弁があって…。
【こちらの記事も人気です】
■千葉が誇る最強駅弁「マンヨーケン」
今回紹介するのは、「マンヨーケン~千葉駅の駅弁屋~」だ。「マンヨーケン」は1928年に旧国鉄時代の千葉駅(現在の総武線・東千葉駅近く)で「万葉軒」としてオープン。
「万葉弁当」「トンかつ弁当」「菜の花弁当」など様々な弁当を販売し、地元民や千葉を訪れた人達の胃袋を満たしてきた。現在は、「マンヨーケン~千葉駅の駅弁屋~」とブランド名を変え、千葉駅構内の「ペリエ千葉 エキナカ店」で販売している。