インドにて、原子力発電所の上空にUFOが飛来し現地で話題になっているという。
地元の報道によると、インド東部のマドラス原子力発電所のカルパッカム近辺と南部にあるクダンクラム原子力発電所周辺にて先日、奇妙な飛行物体が目撃されたという。いずれのUFOも発光体型であり、飛行機ではあり得ないジグザグに動く異常な動きを見せたと目撃者らは報告している。なお、それぞれの目撃事件の間には一週間ほどの開きがあるという。
「私が見たものは100パーセントUFOでした。静止の仕方、ジグザグの動き、消えるスピード……すべてが(飛行機などとは)違っていました」とクダンクラム原子力発電所でUFOを目撃した人物は語る。彼は映像に記録することにも成功したようだが、残念ながらこちらは公開されていないようだ。今のところ、公開されているのはプラティープ・V・フィリップ元警察庁長官がマドラス原子力発電所付近で撮影したUFOの静止画像のみである。
インドで報告された今回の事例は、アメリカやロシアなどの発電所や原子力関連施設で働く人々が施設の上空や周辺で奇妙な物体を目撃したという証言と非常に似通った所が多い。これらの事例ではUFOは単なるエイリアンの乗り物としてだけでなく、他国の高性能ドローン等の可能性も考えられるとされている。今回のインドでのUFO騒動でも、静止画像一枚しか公開されていないので、背後に何らかの軍事的・国防的な問題が発生しているのではないかと疑われているようだ。
果たして、世界中の原子力関連施設で何が起きているのか。今後の動きが気になるところだ。
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文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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