アウトドアアブランドの「NANGA(ナンガ)」は、8月26日(土)に京都の河原町エリアに「NANGA SHOP KYOTO」をグランドオープン。
同店のオープンを記念して、先行販売アイテムも多数用意している。秋冬のアウトドアウェアやデイリーユースのアイテムなど、同ブランドならではのアイテムが揃う。
京都らしさと「NANGA」らしさを感じる店舗
「NANGA」は、近江真綿布団の産地からスタートした、羽毛の町から生まれたダウンメーカーだ。
そんな同ブランドの新店舗「NANGA SHOP KYOTO」は、京都のメインストリート、四条河原町の柳馬場通を錦市場に向かって15m程入った左手にある。阪急河原町駅、烏丸駅からも徒歩5分程と、抜群のアクセスも魅力だ。
京都らしく“和”の趣きを取り入れた入口を抜けると、“倉庫”をイメージした店内は、1990年代のストリートカルチャーの空気感を取り入れた仕様となっている。スケボーパークをイメージさせる床や、“黒”と“鉄”を基調としたモダンでインダストリアルな什器など、異なるスタイルを組み合わせる事で生まれた新しい空間で、同ブランドのプロダクツを感じてみたい。
限定品も扱う、新店舗の先行販売アイテム
同店のオープンを記念した、先行販売アイテムの一部を見てみよう。
「AURORA light 812.6DX」は、同ブランド独自で防水透湿生地である“オーロラライト”を採用した限定モデル。
中綿には、高品質なDX羽毛を社名の由来でもある「NANGA PARBAT(ナンガ・パルバット)」の標高8126mをベースに812.6gを封入。冬のキャンプには欠かせないスペックとなっている。
「ECO HYBRID NANGA LOGO L/S TEE」は、速乾性が高く、シワも出来にくいエコハイブリッド素材を採用した長袖のTシャツ。左右の袖にナンガロゴ、裾にはタイベックのシンプルなネームを付けることで、デイリーやアウトドアとしても着用できる。
「NANGA×GEECRACK 鯵助・海老助」は、淡水・海水問わず様々な釣り関連の製品を製造・販売する「GEECRACK(ジークラック)」とのコラボレーションアイテムだ。
リアルなフォルムが水平姿勢を保ち、イカが抱きやすくなっている。
「NANGA×STANLEY スタッキング真空パイント」は、フィールドを選ばず使えるアイテム。
真空二重構造のボディは、飲み物の温度をキープしやすく、結露しない優れもの。スタッキングできるのも特徴だ。
「NANGA×47 CLEANUP RIDGELINE CAP」は、「47」とのコラボレーションキャップ。フロントには、昨年ウエアやアクセサリーで大好評だった「RIDGE LINE」をオン。
ウォッシュド加工をかけた浅めのクラウンと、カーブしたつばが特徴的なクラシックスタイルとなる。後ろのアジャスターでサイズを変えられるので、被る人や場所を選ばない商品だ。
今回紹介したアイテム以外にも先行販売するアイテムがあるので、アウトドア好きはチェックしてみては。
NANGA SHOP KYOTO
所在地:京都府京都市中京区柳馬場通錦小路下る瀬戸屋町471番地 1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:水曜日
(田原昌)
※表示価格は全て税込