コロワイドグループの株式会社フレッシュネス(代表取締役社長:齋藤 健太朗/本社:神奈川県横浜市西区)が運営する、ハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」定番メニューとして販売している「クラシックアボカドチーズバーガー」が、この度、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する第78回(2024年8月)ジャパン・フード・セレクション スペシャリテ部門において、最高評価であるグランプリを受賞いたしました。スペシャリテ部門でのハンバーガーチェーン受賞は初となります。
・ 評価されたポイント
商品については、ジャンクな要素を排除し、完成度が高く洗練された一品として表現されている点が評価されました。特に、徹底した熟度管理によるクリーミーなフレッシュアボカドとジューシーなパティの濃厚な旨味とコクが素材の良さを感じるとのことです。また、店内で提供直前に食べやすくカットされたアボカドの工夫が顧客への配慮と優しさを示している点や、写真では伝えきれない美味しさが実物の料理から一層引き立つ点も高く評価されました。他店にはない落ち着いた雰囲気が固定客の心を捉え、規格外として廃棄されてしまう【フラワーロス】を救済し卓上に飾っている一輪挿しが彩りと癒しを添えていること、アメリカンな雰囲気ながらカジュアルすぎずお洒落な空間が広がっている点も好評でした。さらに、定期的に展開される新メニューが年間を通じて顧客を飽きさせず、訪れるたびに新たな発見があるとの評価もいただきました。
受賞ページ:https://www.japan-foodselection.com/prize/5bc3fiiudsu
・ クラシックアボカドチーズバーガー(890円)のこだわり
使用しているプレミアムビーフパティは、肉汁あふれるジューシーな食感にこだわり、赤身が多く、引き締まったグラスフェッドビーフ(牧草飼育牛)と、脂肪分があり柔らかいグレインフェッドビーフ(穀物飼育牛)を配合。肉厚でボリュームたっぷり 113g のクォーターパウンドで、肉本来の旨みを楽しめます。
さらに、チェーン店では珍しい生アボカドを1/2個豪快にサンド。店内で一つ一つ皮むきをし、手作りすることにこだわっており、熟度管理されたクリーミーでコクのある生アボカドと、クセが無いレッドチェダーチーズとの相性も抜群です。
また、ハンバーガーに使う生野菜は全て国産で、サクッと歯切れがよくシャキシャキ食感の野菜やパティの味を最大限に引き立てる設計のグルメバーガー向けゴマバンズを使用しています。