昨年の猛暑などの影響で、お米が品薄な状態が続いています。そうしたなか新学期を迎え、お米の消費を抑えるためにお弁当を工夫しようという声も。

■ごはんの代わりに「麺」すでに2割が経験

インターネット上では、「来週から新学期で弁当作りなのに、米がどこにも売ってない」との声や、「米を弁当にいれるのはちょっと控えて冷凍うどん弁当でも作っておくかな…」「お弁当が大変そうだけど、そうめん弁当に初挑戦してみようかな!」といった声が。

なお、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「家庭での弁当作り」に関する調査を行ったところ、全体で22.3%が「ごはんの代わりにうどん等の麺類を入れた弁当を作った(作ってもらった)経験がある」と回答。

約2割、ごはんの代わりに「あるもの」を弁当に入れていた… お米不足の新学期
(画像=『Sirabee』より引用)

なお、おかずの「カップに入ってるパスタ」や、市販の麺弁当を購入した経験は含みません。

男女別に見ると、男性19.3%、女性は25.1%でした。