ドイツのブンデスリーガ第1節が23日に行われ、ボルシア・パルクにてボルシアMGとレーバークーゼンが対戦した。
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ボルシアMGは板倉 滉(DF)、ユリアン・バイグル(MF)、ティム・クラインディーンスト(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するレーバークーゼンはピエロ・インカピエ(DF)、ロベルト・アンドリッヒ(MF)、ビクター・ボニフェイス(FW)らが先発に名を連ねた。
開始12分で先制点を決めたのは、レーバークーゼンのグラニト・シャカ(MF)。開始38分にレーバークーゼンのフロリアン・ビルツ(MF)が1点を挙げ、前半はレーバークーゼンが2点リードで終了した。
後半に入ると開始59分にボルシアMGのニコ・エルベディ(DF)がゴールを決め、1対2と1点差に迫る。その後、レーバークーゼンは開始65分にヨナス・ホフマン(MF)を下げ、マーティン・テリヤー(FW)を投入。ボルシアMGは、71分にアラサーヌ・プリー(FW)を下げトマーシュ・チュバンチャラ(FW)、ロッコ・ライツ(MF)を下げフィリップ・サンダー(MF)を投入する。
さらに、レーバークーゼンは82分にロベルト・アンドリッヒ(MF)を下げアレイクス・ガルシア(MF)、ビクター・ボニフェイス(FW)を下げアミン・アドリ(FW)を投入し、ゴールチャンスを狙う。
すると開始85分、ボルシアMGのティム・クラインディーンスト(FW)がゴールを決め、2対2と同点に追いつく。
この流れに乗りたいボルシアMGは、開始90+5分にルカ・ネッツ(DF)を下げファビオ・キアロディア(DF)、また開始90+6分にフランク・オノラ(MF)を下げ ステファン・ライナー(DF)、 ティム・クラインディーンスト(FW)を下げナタン・エングム(MF)を投入する。