フロントデザイン
ライオンのロゴ周りをブラックアウトしたブロック型にし、3本爪のデイライトもブロック形状にしました。これにより、SUVとしての力強さを強調しています。また、ヘッドライトおよびフォグランプを、従来のハロゲンからLEDに変更したことで、夜間の視認性が格段に向上しました。

リアデザイン
幅を広げた新デザインのPeugeotレタリングロゴを採用したことで、視覚的に重心が低くなり、安定感を印象付けます。

インテリア

インフォテイメント
中央のタッチスクリーンは、従来の8インチから10インチにサイズアップし、インフォテイメントシステムも刷新。これにより、車両のソフトウェアアップデートが可能となり、ソフトウェアを常に最新の状態に保つことができます。また、CarPlay/Android Autoに対応したUSBコネクタをType-Cに変更し、快適なドライブをアシストします。

OTA(オーバー・ジ・エア)でのアップデート

運転席まわり
メータークラスターは、従来のアナログメーターからデジタルメーターに変更したことで、メーター内の表示をドライバーの好みに設定することが可能となります。また、ステアリングには、新たにステアリングヒーターを装備しました。

インストルメントパネル
従来のブラウンとブラックのツートンから、グレーとブラックのツートンに変更。また、シート生地には、エンボス加工を施したファブリックを使用したことで、質感が向上しています。

荷室
従来の5人乗りモデルにあった「マルチパノラミックルーフ」および「リアシーリングボックス」をなくし、リアゲート間口を最大化。これにより、大型の積載物を載せることが可能となりました。2列目を倒した状態の最大荷室容量は、5人乗りが2,126L、7人乗りが2,693Lです。

先進運転支援と安全性