サントリーが企画したミッションクリア型リアルイベント「あの夏休み自販機」が24日から都内某所で開催される。いち早く同イベントを体験した記者が、その感想をまとめる。

■自販機が起点になる

この「自販機」どこかが変だ… ボタン押すと家のインターホンが鳴るミステリアス仕様
(画像=『Sirabee』より引用)

都内の一軒家を借り切って行われる同イベント。記者が集合場所に到着し、運営者の指示通り「怪しげな自販機」のボタンを押すと、何故かインターホンのチャイムが鳴り響く。

この「自販機」どこかが変だ… ボタン押すと家のインターホンが鳴るミステリアス仕様
(画像=『Sirabee』より引用)

困惑する記者陣。しばらくすると、「あら、いらっしゃい。暑いからあがっていってよ」と謎のオカン(以下、オカン)が登場し、集まった記者たちは状況を飲み込めぬまま玄関に案内された。

この「自販機」どこかが変だ… ボタン押すと家のインターホンが鳴るミステリアス仕様
(画像=『Sirabee』より引用)

オカンは「(息子の)カツヤはもう戻る」としきりに言っており、我々を小学4年生の少年・カツヤ君の同級生とどうも勘違いしているらしい。