■建設中止の連絡があり…

しかし、ある日の夜、家を建てている側の妻からハウスメーカーの人に「あそこ私たちの理想の家が建ったとしても、真向かいにあれだけ妨害してきた人が住んでいるところで、私たちが望んでいた幸せな思い描いてた生活っていうのは送れない」と建設中止の連絡があったといいます。

この連絡を受けたハウスメーカーの人は「その方が賢明だと思います」と決断を尊重。そして、家が共同名義での購入のため、夫の判子をもらいにいくことを伝えると、「旦那の判子がいるんですか?」と妻の態度が一変。じつは向かい側の妻が建設を中止させるために電話をかけていたことが判明したといいます。