■標高差や放射冷却現象に注意
夏のキャンプの落とし穴、その1つは昼と夜の気温差かもしれない。とくに、標高が高い地域では注意が必要だ。100m高くなると0.6度ほど温度が下がるとされており、さらに、放射冷却現象で地熱が放射され、朝方の底冷えが厳しくなることも考えられる。
長袖・長ズボン、上着などの衣類だけでなく、断熱素材のマットや寝袋などもあると安心だ。心置きなく夏の行楽を楽しめるよう、朝晩の冷え込みが予想される場所ではしっかりと寒さへの対策も整えておきたい。
(取材・文/Sirabee 編集部・ゆきのすけ)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年5月15日~2023年5月17日
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)
提供元・Sirabee
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