飲み物は凍らせて持参
最後に生命線となる飲み物について。これは、2時間前どころか、前日くらいからペットボトルでも凍らせておいた方がいい。水筒にたんまり入れて持っていくも良し。飲み物はちょっと余るくらいでちょうどいいので、多少荷物が重くなっても省略しない方がいい。
暑い海での負担を減らそう
以上の夏の釣行前ルーティーンを抜かりなくこなそうと思うと、2時間は見ておいた方がいい。釣り場に早く着いて場所取りをしておきたい、あるいは「確実に逃したくない時間がある」というのなら、3時間前行動でもいいくらいだ。出発する前の確認事項として、貴重品の他、ヘッドライト、フィッシュグリップ、ライフジャケットも必ず確認しよう。
万事抜かりない準備をすることで、夏の海での負担・危険が低減できるのだ。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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