ニューヨーク発のブリュワリー「Evil Twin Brewing」のビールが日本に上陸。

4月25日(木)から、アメリカンクラフトビールの輸入を手がけるナガノトレーディングのボトル ショップ&テイスティングルーム「Antenna America(アンテナアメリカ)」をはじめ、全国の酒販店・飲⾷店で購入できる。

優れた醸造技術で知られる「Evil Twin Brewing」

「Evil Twin Brewing」は、卓越した醸造技術で知られるニューヨーク発のブリュワリー。

創設者であるJeppe Jarnit-Bjergsø(イェッペ・ヤーニト・ビャーグソー)氏はデンマーク出身で、世界有数のブリュワリー「Mikkeller」を経営するミッケル氏の双子の弟。2人は共に、クラフトビールの世界で名手として名を馳せている。

「Evil Twin Brewing」のビール11銘柄に注目!

今回、そんな「Evil Twin Brewing」のビールが日本に上陸。合計11銘柄が日本で販売される。

特に注目したいのは、アメリカ西海岸の著名ブリュワリー「Monkish Brewing」とのコラボレーションビール「How About One Of Your Pug-Type Beer Names?」。

Double Dry Hop Triple IPAスタイルのビールで、Mosaic・Motueka・Galaxyという3種類のホップをふんだんに使用した品だ。アルコール度数は11%、ビールにしては高めのアルコール度数も特徴の一つと言えるだろう。

またブリュワリーで一番人気の「Our Most Popular IPA」も見逃せない。Citraホップを使用した品で、めったに同じビールをつくらない「Evil Twin Brewing」においては珍しい“定番”とも言えるビール。アルコール度数は6%、バランスの良い飲み口を楽しみたい。

日頃とは異なる味わいを求めるビールファンは、「Evil Twin Brewing」のラインナップで新鮮な驚きを得てほしい。

(IKKI)