これからの季節、肌に優しく快適なTシャツを選びたいもの。

ライフスタイルブランド「UNDERSON UNDERSON(アンダーソン アンダーソン)」は、和紙素材の快適性とスーピマコットンの上質感を兼ね備えたTシャツ「UU990T」を販売。

5月8日(水)~5月28日(火)に「伊勢丹新宿メンズ館」で開催される「THE T-SHIRTS 2024 @ISETAN MEN’S」で、実際に手に取ってみよう。

高い技術力を持つ職人のスキルによる究極のTシャツ

「UNDERSON UNDERSON」は、「和紙がつくる健やかな肌。」をコンセプトとして、2019年にデビュー。肌に触れるほぼ全てが和紙の素材「WASHIFABRIC」を使用し、アンダーウェアやルームウェアを中心に展開中だ。

また、和紙を使用したデニムなどの普遍的な日常着からオリジナルの洗剤や器など生活雑貨まで取り扱い、ライフスタイルを支えるブランドとして数々の商品を提案している。

同イベントの販売ブースでは、生地の編立てから染色、縫製まで、全ての工程を日本国内の工場で行い、高い技術力を持つ職人のスキルを結集した究極のTシャツ「UU990T」を販売する。

エレガントな印象のシルエットが魅力

「UU990T」は、体のラインをひろい過ぎないレギュラーフィットTシャツになっている。

衿巾は細めの設計にし、アクセントになる振り糸の縫製で仕上げ、フィットした衿ぐりがTシャツでありながらエレガントな印象だ。

肩幅にしっかり合わせた袖丈で、清潔感とスタイルアップを実現する。

優れた肌触りと上質な見た目の生地

同商品には上質なスーピマコットンを採用し、ハイクラスな肌触りとツヤにより、見た目にも上質さが伝わる一枚になっている。

肌に直接触れる裏の素材には、汗をかいてもさらりとした触感の蒸れにくい和紙糸を使用。

そして、白Tシャツ着用時の透け感を防ぐため、“プレーティング天竺”という表と裏が異なる素材の二重構造設計を採用した。

熟練した技術が必要な、貴重な縫製技術を使用した一枚

同商品の袖口、裾の特徴的なステッチは、クラシックムードと耐久性を両立する「天地引き」仕様だ。並行する2本ステッチが入る通常のTシャツに対し、1本の点線状のすくったような縫い目になっている。

このステッチは、縫い目方向の強度があり、熟練した技術が必要なため生産効率が悪く、現在は採用される機会が少ない貴重な縫製技術だ。

また、肩、袖、脇はぎは「目出しロック」仕様とした。一度縫製してから縫い目を開くため、表から見えるつなぎ目が特徴的な縫製手法となっている。縫い代が細いため、肌当たりが気になりにくいのが特徴だ。

さらに、縫製糸を使い分けている。表には糸毛羽が無いスパン糸を使用することでスッキリとした見た目になり、肌面にはふわっとしたウーリー糸を使用しているため、肌へのストレスを軽減する。

「UU990T」のカラーは、ホワイトとブラックの2種類で、サイズはS、M、L、XLの全4サイズ展開。価格は13,200円(税込)だ。

ラッピングには、サステナブルにリユースできるシルバーのパッケージを採用している。

気持ちよく着られることにこだわった、究極のTシャツを試してみては。

THE T-SHIRT 2024@ISETAN MEN’S
会期:5月8日(水)~5月28日(火)
所在地:東京都新宿区新宿3丁目14‐1 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
営業時間:10:00~20:00

(田原昌)