Tシャツ一枚でも暑い夏の時期に、わざわざライディングジャケットを着るの? と思う人もいるかもしれないが、快適にライディングを楽しむためにもジャケットの着用はマストなのだ。

その理由はこちらの『半袖ライディングはNG!?暑くても上着を脱いではいけない理由』でチェックして欲しい。

気温の高い時期でも快適にライディングできる、おすすめのバイクジャケットを紹介していこう。

ルックスと通気性を両立した
KADOYA MR-EVO

肩と肘にパデッドのデザインを施したEVOシリーズの新作メッシュライダース。 通気性に優れたメッシュ素材は、夏のライディングをより楽に、より快適に過ごすための心強い一着になるはずだ。プロテクター用のポケットを装備しているため安全性を高めることが可能で、長距離ツーリングでの着用にもおすすめである。

マッド×ストレッチメッシュの新感覚ジャケット
KADOYA MARKSMAN

マッド・ストレッチメッシュを採用した新感覚のメッシュジャケット。トラックトップジャケットをモチーフに、本革切り替えのアレンジとダブルライダースのミックスデザインが特徴だ。車種を選ばずカジュアルに着用できる。

日本人の体型に合わせたデザイン 
SCOYCO Mesh jacket【JK2103】

良好なフィット感を得るため、車両メーカーのブランドウェアや国内バイクアパレルメーカーのデザインを手掛けてきたデザイナーが担当し、袖丈や着丈、肩幅、身幅など日本人の体型に合わせた日本人専用フィットデザインが特徴。また、シンプルかつスポーティなルックスで、スポーツモデルからオフロード、ツアラー、スクーターまで車両を選ばず着用できるのもポイントだ。

吸湿・速乾・接触冷感
デイトナ DJ-008 クイックドライジャケット 

吸湿・速乾・接触冷感の機能を兼ね備えた特殊素材「COOL DRY EXTRA」採用し、肩・ひじ・胸・背中のプロテクターも標準装備したバイク用ジャケット。一枚での使用はもちろん、寒い時期はジャケットの下に着用することもできるため、通年使用が可能だ。

夏でもレザージャケットを楽しみたいライダーに
KADOYA RCR-PL パンチングレザージャケット

2mm径の孔を5mm間隔で開けることにより、革本来の耐久性を維持しながらも通気性を確保し、夏でも快適に着用できるレザージャケットとなっている。アイボリー色は茶芯の革を採用することで、着用するほどに変化を楽しむことができる。

今回おすすめしたジャケットで、快適に夏ツーリングを楽しんでみてはいかがだろうか。