マウスピース矯正事業を行う株式会社スマイルモアは、20代男性300人を対象とした「家族とのコミュニケーションに関するアンケート」の調査結果を発表しました。
約半数が「家族とのコミュニケーション」に興味がある
「家族とのコミュニケーションにどれくらい興味がありますか?」という設問では、「非常に興味がある」が18.7%、「ある程度興味がある」が34.3%となり、約半数が「興味がある」という結果になりました。
一方で「まったく興味がない」と答えたのは25.3%で、約4人に1人は家族とのコミュニケーションに関心を抱いていないようでした。
家族との時間を楽しみたい人が最多
続いて、家族とのコミュニケーションを増やしたい理由を、すべての回答者に複数選択式でたずねたところ、もっとも多い回答は「家族との時間を楽しみたい」の41%でした。
次に「ストレス解消や心の安らぎを得たい」、「家族の健康や生活状況を把握したい」、「家族の絆を深めたい」などと続き、家族との時間を大事にしたい理由がさまざまであることがわかりました。
忙しくて家族との時間が取れない
最後に、家族とのコミュニケーションに対して感じている不安や懸念を聞きました。
その結果、「忙しくて時間が取れない」という回答が最多であり、多くの人が家族とコミュニケーションを取りたいがその時間がないという状況のようです。
また、「プライバシーが守られない」や「話題がないため会話が続かない」、「世代間のギャップを感じる」という不安・懸念を抱えている人も少なくありませんでした。
調査概要
・対象者:全国の20代男性
・サンプル数:300人
・居住地:全国
・調査方法:ネットリサーチ
・調査機関:クロス・マーケティング QiQUMOを利用した自社調査
・アンケート実施日:8月5日(月)