サントリー食品インターナショナル株式会社(以下、サントリー)は、8月24日(土)~8月31日(土)の8日間、都内某所の自動販売機にて「小学生の頃の夏休み」が体験ができるというイベント「あの夏休み自販機」を開催します。

自販機からよみがえる「かつての夏」

「あの夏休み自販機」は、多くの人が子どもの頃から親しんできたであろうサントリーの飲料「なっちゃん」や「C.C.レモン」などを飲みながら、幼い頃の夏休みの体験をふたたび味わえるというイベントです。

今から20年前の「夏休み」を想定し、子どもの頃の記憶や楽しかった思い出がよみがえるといいます。

さらに、実際に登場する「お母さん」との会話を通じて体験を進めていくと「あの夏休み自販機」の真実に気づくことができるストーリーが隠されているようです。

どんな体験ができる?

このイベントは、都内某所にある家の前に設置された自動販売機で「ある動作」をすると、その奥にある家へと誘われることからスタート。

家族の自転車、学校から持って帰ってきたアサガオなどを目にしながら、玄関に足を踏みいれると、そこは「2004年8月31日の友だちの家」。

夕飯を準備する気配のあるキッチン、懐かしいニュース番組が流れるリビング、2階には友だちの部屋があるといいます。

作りかけの自由研究や、終わっていない宿題などが広がっているというその部屋で、友だちのお母さんが出してくれたジュースを飲みながら遊んだり、勉強したり……。およそ40分間、懐かしい「あの夏休み」を過ごせるというイベントです。

イベント概要

イベント参加には事前予約が必要。参加者は18歳以上と定められています。また、1予約につき2~4人が参加できるそうです。

・日程:8月24日(土)~8月31日(土)

・時間:11:00~19:00(1組あたり体験時間40分)

・料金:無料

・主催:サントリー食品インターナショナル株式会社