フォルクスワーゲン ゴルフGTIにガソリン添加剤『ループ パワーショット』を入れてパワーチェックを検証!

テスト車両
テスト車両

車種 フォルクスワーゲン ゴルフGTI
年式平成26年
走行距離40,000㎞
計測時のモードスポーツモード

ゴルフGTIは2L 直噴ターボTSIエンジンを搭載し、
トランスミッションには燃費向上にも貢献する湿式6速DSG(DCT)を組み合わせる。

《カタログ値》
最高出力   220ps/4500~6200rpm
最大トルク  35.7kgm/1500~4400rpm

テスト手順

ダイナパックの吸気温センサーを車のエアクリーナーに設置しイコール条件を確認して吸気温チェックを行う。測定時には扇風機を車輌前方より当てて走行風を作ります。

  1. 1回目の測定(パワーショットの添加は無し)
  2. 2回目の測定
  3. 3回目の測定 ※誤差がないかの確認
  4. 【ガソリン添加剤LOOP パワーショットを投入】
  5. 3000回転キープ5分間(添加剤をインジェクターまで届かせる為)
  6. 3回目の測定
  7. 4回目の測定  ※誤差がないかの確認

パワーチェック
1回目〜3回目の測定(パワーショットの添加無し)

1回目 235.1㎰
2回目 241.1㎰
3回目 235.3㎰
パワーショットを入れずに無しの測定は計3回。基本的にパワーの曲線(右のグラフ)はほぼ同様になります。

5
6
4回目・5回目の測定(パワーショット添加後)

4回目 243.6㎰
5回目 243.0㎰

結果3
結果4
結果
パワーチェックの結果

  パワーショット パワー グラフ色
1回目 なし 235.1㎰
2回目 なし 241.1㎰
3回目 なし 235.3㎰
4回目 あり 243.6㎰
5回目 あり 243.0㎰ 水色
パワー差   最大8.5㎰アップ