デザインコンセプトは「Graceful Toughness」とし、空間の豊かさと優美さを両立した骨格を造り込み、大人の風格とゆとりを感じさせるデザインとしています。CX-80の2列目は、座席間にコンソールがあるセパレートのキャプテンシートを筆頭に、キャプテンシートでコンソールが無くウォークスルーが可能な仕様、そして3人掛けとなるベンチシートの3種を設定しました。また、1列目から3列目まで乗る人すべてに配慮した室内空間も確保し、豊かな居住空間と乗員全員が快適に楽しめる実用性によって、お客さまの幅広いライフスタイルにお応えします。

パワートレインは、力強い走りと環境性能を両立したプラグインハイブリッド「e-SKYACTIV PHEV」、俊敏な走りと優れた燃費性能を実現する3.3L直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」、直列6気筒ディーゼルエンジンにマツダ独自のハイブリッド技術であるM HYBRID BOOST (48V マイルドハイブリッド)を組み合わせ、圧倒的なトルクによる豊かな走りと優れた燃費性能を高いレベルで実現した「e-SKYACTIV D 3.3」 の3種類を設定。力強く余裕のある走りと上質な乗り心地によって、乗員全員が気持ちよくロングドライブを楽しんでいただけます。

マツダは、2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。

■CX-80の主要諸元は以下のとおり

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■CX-80 Mail
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