投げてみると本日最初のアタリがあり、待望のシロギスヒット!1時間以上探し続けたので嬉しい一匹。
アタリの正体はカニ(提供:TSURINEWSライターハマゴウ)
しかし後が続かずに2匹目でストップしました。更に良さそうな場所を少しずつ歩いて探ってみますが反応なし。反応がある場所を見つけ何回も仕掛けを速く動かしたり、逆に止める時間を長めにして何かが針にかかりましたが正体はカニ(キンセンガニの一種?)。
粘る作戦でキス7匹
アタリも乏しく、キスのいる場所が局所的であると判断し、キスが釣れた場所に戻り粘る作戦に変更。粘っていると1匹キスが釣れてきました。小さいキスですが仕掛けを動かしながらでもエサを丸呑みしてくるので、キスの活性自体は悪くない様子。アタリがあれば百発百中で掛かりました。
なんとか1匹目ゲット (提供:TSURINEWSライターハマゴウ)
その後も同じ場所で粘り続けましたが、結果的にキスを7匹釣ったところで釣り終了としました。連掛けにはならず、数は伸びなかったですがキスを探し当てられたのでそれなりに満足できました。
厳しい状況でも楽しめた
事前の釣果情報などからあまり期待できない状況でも流れ込みがある場所を狙う工夫によって釣果を出すことができました。移動や仕掛けの工夫など色々試してみると面白いです。夏の砂浜は砂と海からの照り返しで非常に暑いです。
今回は2時間半の釣行でしたがすぐに喉が渇き、500mlのペットボトルを空にして次の飲み物にも手を付けました。釣行の際は熱中症対策に水分と塩分補給を忘れずに!余裕を持った釣行が大切です。
<ハマゴウ/TSURINEWSライター>