次に同じく日産からデートカーとしても人気があったラグジュアリークーペ「フェアレディーZ」が販売開始されました。
Z32型呼ばれるこちらのお車は、当時アメリカンで国内で人気があったTバールーフなどの装備を備えており、専用のシャシーやシーマなどの高級車などで採用されていたVG30エンジンの専用設計となっておりました。
前期型では車載ジャッキ/スペアタイヤがアルミ製であることやチタンキーが採用されるなど当時の日産の勢いと本気度が伺える装備となっております。
フェアレディーZシリーズでは唯一の3連メーターが無い流動的なダッシュパネルデザインやハンドル周りにスイッチなどが集中していることで快適なドライビングが可能になっております。
あた、こちらのお車は日本で初めて最高出力280psを出しており、規制の対象になったことでも有名です。
こちらの車種はカババにも出品中ですので、ぜひこちらからご覧ください!
クルマ
2024/08/20
車の黄金世代!?1989年に生産開始&発表された車特集
マツダ ユーノスロードスター
マツダからオープン2シーターの名車「ユーノス・ロードスター」が販売開始されました。
ユーノスとは当時マツダが展開していた販売チャンネルとなっており、1.6リッター最大出力120psの4気筒エンジンを搭載しており小回りが効き当時の若い方に大変人気となっておりました。
駆動型式は当時小型車としは珍しい後輪駆動となっており、サスペンションは前後ともにダブルウィッシュボーンを採用されておりボンネットをアルミニウム製にするなど軽量化にもこだわりを感じる一台となっております。
内装はタンカラーのレザーシートとウッドステアリングを組み合わせた、クラシカルな仕様も存在しスポーツ性能だけはなくラグジュアリーにも力を入れていたことが分かります。
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ホンダ NSX
ホンダから不朽の名車2シーターのミッドシップスポーツカー「NSX」が発表されました。
NSXとは「New SportsCar X」の頭文字を取ったホンダのスポーツスペシャリティークーペとなっており、エンジンを運転席後方に搭載し後輪を駆動するミッドシップエンジン・リアドライブ方式 (MR) を採用し、市販自動車としては世界初の「オールアルミモノコック・ボディー」を採用した車両となっておりました。
エンジンは、3.0L・V6気筒のC30Aエンジンとなっており弁機構はDOHC VTEC、最高出力は280PSですが工場での産業用ロボットによる流れ作業製作ではなく、エンジンと同様に車両の生産は全て手作業で行っておりました。
北米ではホンダの高級車チャンネルのアキュラブランドから日本名と同じ「NSX」の名前で販売され世界的に人気のお車となっております。
こちらの車種はカババにも出品中ですので、ぜひこちらからご覧ください!
まとめ
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