イングランドのプレミアリーグ第1節が18日に行われ、Gtechコミュニティ・スタジアムにてブレントフォードとクリスタルパレスが対戦した。

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 ブレントフォードはマッズ・ラスムッセン(DF)、マティアス・イエンセン(MF)、ケビン・シャーデ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するクリスタルパレスはマーク・グエヒ(DF)、鎌田 大地(MF)、エベレチ・エゼ(FW)らが先発に名を連ねた。

 開始29分で先制点を決めたのは、ブレントフォードのブライアン・ムブモ(FW)で、前半はブレントフォードが1点リードで終了した。

 後半に入ると56分にオウンゴールでクリスタルパレスが1対1の同点に追いつく。その後、クリスタルパレスは70分に鎌田 大地(MF)を下げ、ジョーダン・アユー(FW)、74分にアダム・ウォートン(MF)を下げ、ヘフェルソン・レルマ(MF)を投入。ブレントフォードも74分に ケビン・シャーデ(FW)、ビタリ・ヤネルト(MF)に代えて、キーン・ルイスポッター(FW)、ミケル・ダムスゴール(FW)を投入しゴールチャンスを狙う。

 すると76分、ブレントフォードはヨアネ・ウィサ(MF)のゴールが決まり、2対1と勝ち越しに成功。クリスタルパレスは、84分にイスマイラ・サール(FW)、シェイク・ドゥクレ(MF)を投入するもゴールは奪えず、2対1でブレントフォードが勝利した。

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 ここまでブレントフォードは1勝0敗0分、得失点差1。一方クリスタルパレスは0勝1敗0分、得失点差-1となっている。

 次回ブレントフォードは25日24:30からリバプールと対戦、クリスタルパレスは24日23:00からウェストハムと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載